miruzouqの日記

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ブログはお土産のつもりで書いてます。雑談の手土産にどうぞ。

アジカン6thアルバムマジックディスク全曲解説

まとめ

LinkedJazzみたいにインタビュ動画の文字起こしたい.

wiki解説

概要

ディスクはAR仕様で、Webカメラを通じてスペシャルコンテンツが見ることができる。音楽作品にこの仕様を採用したのはamazarashiのミニアルバム『爆弾の作り方』(2010年)に続き、本作が2作目である。 /ブラス、ストリングス、パーカッション、シンセなどの楽器がミックスされ、過去の楽曲と比較するとポップな楽曲に仕上がっている。後藤曰く、「このアルバムは、個人史的にはすごい、金字塔だと思う」「ソングライターとしては、曲を書きたいって思ってから15年くらい経ったけど、『あ、ようやくここまで来た』って初めて思った」とのこと[1]。

なお、タイトルの英語表記は"Magic Disk"であり"Magic Disc"ではない。これは"Disc"だとCDのみを指すため、円盤全てを指すために"Disk"にしたからである[2]。

マジックディスク - Wikiwand : https://www.wikiwand.com/ja/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF

楽曲について /新世紀のラブソング 後藤曰く「アルバムにしても、セットリストにしても、1曲目以外に置き場に困る」。 /マジックディスク 今作のリードトラック。MV(監督:三木孝浩)には女優の日向千歩が出演しており、前述のWebカメラのシーンが一部登場する。 /双子葉 タイトルは双子葉植物と、掛け声の「そうしよう」とのダブルミーニング /迷子犬と雨のビート 今作の先行シングル。ゲストミュージシャンとしてBLACK BOTTOM BRASS BANDのKOO、YASSY、IGGY、MONKYを迎えている。ブラス・アレンジは藤本功一。 /架空生物のブルース 喜多・山田曰く「シングル化されると思っていた曲」。弦一徹ストリングスを迎えたオーケストラ・アレンジが施されており、ピアノ演奏を倉田信雄、ストリングス・アレンジを藤本功一と門脇大輔が務める。[3]。 /ラストダンスは悲しみを乗せて 大森はじめ東京スカパラダイスオーケストラ)が参加している。 /マイクロフォン タイトルは今でいう「マイク」を指し、「携帯電話」の事ではない。全編にわたってコーラスが取り入れられている。 /ライジングサン 「RISING SUN ROCK FES.2010」に出演した際にはアンコールで演奏された。この時後藤は「出演が決まった時に『(この曲は)やるんでしょ?』と聞かれた」と言っていた。 ニューヨークのストラトスフィア・サウンドにてレコーディングされた。 /イエス この曲も前曲と同じく、ストラトスフィア・サウンドでレコーディングされた。後藤曰く「今までのASIAN KUNG-FU GENERATIONの手法に対する決別を歌った曲」。 /橙 次曲との区切りをつけるため、曲が終わった後も長い無音状態がある。 /ソラニン 今作のエキストラトラック。理由は後藤曰く 「アルバムのテーマと世界が異なり、自分が作詞した曲ではないから」。「前までだったらアルバムにすら入れないと思う」とも語っていた。

BLOG || 弦一徹 オフィシャルウェブサイト || Gen Ittetsu Official Website

ASIAN KUNG-HU GENERATIONさんの “架空生物のブルース” を /門脇大輔先生のアレンジで録音しました

http://www.genittetsu.jp/blog/wp-content/uploads/10_0116b

/後列左から /カメルーン真希さん 金子芳子さん 岩永知樹さん 弦一徹 /門脇大輔さん 三木章子さん 森琢哉さん 森田香織さん /藤井功一さん 白井嘉一郎さん /後藤正文さん 喜多建介さん 伊地知潔さん 山田貴洋さん