Pocketについて
Pocketについて
目次
Pocketとは
使い方
連携
感想
本文
- Pocketとは
Pocket(旧Read it later)は後で記事を読むためのWebサービスです。
Pocketはいわゆる「あとで読む」系のサービスです。あとで読もうと思ったWebページや動画、メールなどを放り込んでおけます。
こうすることで、興味ある情報とそうでない情報を振り分ける時間と、興味ある情報の中身をじっくり読む時間を分割できるので、作業が効率化できます。
ストロングポイントは
Pocketの素晴らしい点は、ブラウザの拡張機能やメールの転送など、様々なサービスから放り込める点と、ノートPCやiPhoneなど様々なサービスで呼び出せる点です。これによって、あとで読もうと思ったあらゆる情報をPocketに一元管理でき、しかもその時の状況に応じて様々なデバイスで呼び出せます。
作業を途中で中断されたくない時などに、便利です。
iPhoneアプリもあるので簡単にPocketすることが出来ます。ブラウザからもPocketできますし、対応しているサービスも多いので簡単に連携することが出来ます。勿論無料です。
地図などをWebで保存してスマホで持ち歩くこともできます。保存した記事は内容によって記事、ビデオ、画像などと自動でカテゴライズしてくれます。僕はブラウザのブックマークよりもよく使っています。
Pocketは単体よりも連携させてこそ力を発揮します。
2 連携
Pocketは単体よりも連携させたほうが力を発揮します。
Googlereader終了後の☆付きフィード活用法〜IFTTT姑息術:Feedly × Pocket〜|Dr.APP~医師による医療Lifehack~iPhone/iPad徹底活用
Pocketは無料で、Evernoteに全文をクリップするのも簡単です(Pocketは全文を読み込むため、fullrss.netを通していなくても大丈夫です)。
IFTTTでPocketのお気に入りをEvernoteへ送ったり、Twitterのお気に入りを送ったり、Feedlyのお気に入りを送ったり するレシピを組みますとEvernoteに一元化されるので複数のサービスを探さずに済みます。めちゃくちゃ楽になりました。
僕はメインブラウザでFirefoxを使っているのですが、GoogleChromeの拡張機能もあります。
Pickpocket
https://chrome.google.com/webstore/detail/pickpocket/ohfomjjafcdfkdodojjgkhlepcofaailchrome.google.com
Access your Pocket links in a convenient popup or open all the unread ones in tabs.
使い方
アイコンクリックでポップアップ表示。エンドレススクロール。 他のクライアントに比べてポップアップ画面が大きくて見易い。 アーカイブ済みリストは見れない。 右クリックメニューから現在のページを追加/リンク先を追加が可能。 オプションでアイコンクリック時の動作を「未読リストを全部開く」に変えられたりする。 リンククリック時の動作やリスト更新タイミングも変更可能。
色々種類がありましたが、アーカイブできるという点でPickpocketに決定しました。 Chromeはニコニコ動画のようなFlashなどを見るためにサブでしか使っていないので。
あとで読む『Pocket』のほぼ全操作を公式サイト(外部リンク)を開かずに行なえるブラウザー拡張機能。ページ追加から未読記事一覧、キーワード検索、さらにお気に入り化やアーカイブ化、削除まで専用ボタンからすばやく行なえる。 Pickpocket
どうやらSafari版もあるようですね。
MacではSafariをメインブラウザに使っているので、Safari拡張は入れるつもりがありません。
Pickpocketは多機能ですが、その分ポップアップが大きいのでメインで使うとうるさくなりそうです。
Android版では、
通勤ラッシュですと、スマホでさえ読むのが大変ですよね。でも、長時間の通勤を有効に使いたい、そんなふうに考える人は多いのではないでしょうか。
オーディオブックも人気だそうですが、私はPocketの音声読み上げで、耳で読むようにしています。
記事をクリッピングしたら、アプリ版のPocketでも読めるようになります。
読み上げさせたい記事を表示させ、メニューから聞くを選べばOKです(個人的には「聴く」だと思いますがw)。
Kindleにも
さて、いよいよ本題です。Pocketは、テキスト保存されていれば何でも読み上げの対象にできます。じつは、Kindleの立ち読みデータはWebページ化できちゃうんです。
http://timagawa.hateblo.jp/entry/2014/06/19/013613timagawa.hateblo.jp
こちらのブックマークレットを使いますと、Kindle本のサンプル文章がWebページとして、ブラウザに表示できます。そしてあとはPocketするだけ。
Workflowにも対応
http://www.workflow-vcs.de/search/Pocket
レシピは英語ですが、なんとか分かります。
最近の変更
後で読む「Pocket」がWeb版のUIを刷新、レスポンシブでiOSアプリライクに | iPod LOVE
殆ど一人勝ち状態の“後で読むサービス”の「Pocket」が、Web版のインターフェイスを刷新しました。
レスポンシブデザインにより、PCからでもスマホからでも最適表示。登録した記事の一覧や表示などは、iOSアプリとほぼ同じような感じ。
ちょっとびっくりしました~。